先日修理したタケノコ掘り用の唐鍬。
やはり応急的な修理では不十分だったのか、一日程度の使用でガタが来てしまいました。
次の修理では新しい柄を購入して、かなりガッシリと刃を固定できたのですが、今回はそれを分解する事に。
何故そんな手間な事になったかと言うと・・・?





結果から言うと「無計画な買い物」
実家にあった新旧2本の唐鍬のうち、前回は新しい鍬の刃に買ってきた柄をつけました。
そして今回、古い鍬の刃に購入した柄が合わなかったのです。若干細かったが為に。
そこで敢えなく、新旧の鍬の柄を入れ替える事となりました。

・柄と刃の分解

なまじシッカリと付けてしまったので分解は手間でしたね。
例によって作業写真は撮り損ね(涙)。
クサビのわずかに頭が出た部分を、左右から交互にタガネとハンマーで叩き、緩めていきます。
十分にクサビが緩んだところで、刃の本体をぶっ叩いて外しました。(写真1枚目参照)


・安い柄と高い柄

前回の記事で買ってきた柄は約800円。
持ってみた感じも軽く、材質も不明で、表面には腐食防止の為かニスらしきものが塗られていました。
加工当初は大丈夫と思っていたのですが、ハードな使い方には耐えられず。
すぐに2000円弱の樫製の柄を買う羽目になりました。

今回買ってきた柄は税込み1580円也。
材質も樫の木で、持ってわかる重量感が密度や強度を感じさせます。

・柄と刃のマッチング


合わせてみたところ、刃の接合部より柄の横幅が数mm太いので、加工が必要。
当初は小刀で削ろうとしていたのですが、丈夫な樫の木相手では苦戦は必至。







そこで「木ごろし」という手法が記憶から浮かんだので、思いつきで試してみる事にしました。

(ホームセンターてんこ 2巻83Pより)
(C)とだ勝之/講談社
読んでてよかったDIYマンガ「ホームセンターてんこ」!
続きが読みたいけど、難しいんかなぁ・・・。


『とりあえず叩いて潰せばいいんだろ?』と、アバウトに開始。
頑丈な樫の木はなかなか凹んでくれません。









うーん、もうチョイ丁寧な出来にはならなかったのか、我ながら(汗)。









でもこれで、かなりキツい嵌合になりました。
最後にクサビを打って〆。


これで帰省してきた兄にも、快適にタケノコ狩りをしてもらえそうです。