タケノコ掘りに関しては駆け出しながらも、ビギナー視点からコツを解説してみようと思います。





1.探す

竹林の中、地面に注意しつつ歩きます。
我が家の基準で掘るのは、地面から数cmほど頭を出しているもの。
ですから目視で簡単に見つかります。

まだ顔を出していないタケノコを探す場合は、地面のわずかな変化に注意です。
足の裏の感触で探すのも手


2.試し掘り

次に周囲の土壌を軽く掘り、鍬を入れる方向を決めます。
コツは「反りの内側から鍬を入れる事」


いい形状のタケノコがあったので理由を図示してみますね。
多かれ少なかれタケノコには反りがあり、根元は反りの内側部分から地下茎に繋がっています
反りの内側から鍬を打ち込む事で、理想的な角度で切断できます










3.掘り起こし

周囲の土を掘りのけて、「方向」「深さ」「角度」を見極めたら、鍬を入れます。
今回はこの切断方向で・・・、


『ガスッ!』

振り下ろす際は力よりコントロールを重視
地下茎がしっかり切れていれば、鍬の刃を軽く起こすだけでタケノコが浮いてきます。
強くこじる必要がある場合は切れていません。
無理な力を掛けると鍬の寿命が縮みますので、リトライして鍬を入れましょう。



根元の方にある小豆色のブツブツは、これから根が生えてくる箇所。
ココまで付いてくれば、根元までしっかり掘り上がった証拠です。






4.埋め戻し

掘り起こした穴はしっかり埋め戻しましょう。










本日の収穫

朝の9時から正午前まで3時間弱の成果です。



この中から40本弱を選別。
父がお世話になっているデイケア施設におすそ分けしました。

この他にも早朝にダンボール一箱分掘り、姉の知人に出荷。
この時にヤマト運輸の宅急便で「関東当日便」を利用したのですが、これって公式サイトには載ってないサービスだったんですねぇ・・・。

豊穣祈願


我が家の裏山には小さいながらも稲荷様のお社があります。
稲荷様はもともと、豊穣を司る農耕の神。
ご先祖がこの山に祀ったのもわかります。

今日は十五日だったので、(既製品の)稲荷寿司と(紙パックの)お神酒を供えて来ました。