『我が家の竹林を活用したい』

その思いから当ブログは、竹林オーナーの視点からの竹林活用について考えてみます。

今回は切りだした竹を野焼きで焼却しようとするお話の結末。

市役所の環境保全課から回答文書が届きました。

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1.市役所からの回答

郵便で封書が届いたので、さっそく開封。

平成28年6月1日

  栗原 様

竹炭について

 竹炭の作成は、所有している竹林の管理目的で発生した竹を焼却する場合は、野焼き禁止の例外にあたります。また、竹炭の作成を目的とし原料の竹を焼却する場合は、廃棄物の処理及び清掃に関する法律での規制には、該当しません。どちらにしても、竹を燃やして竹炭を作成することは可能となります。

 ただ、野焼きによる煙の苦情が大変多くなっております。やむを得ないものとして行われる野焼き禁止の例外にしても、周辺住民の生活環境に影響が及ぼさないように風向き等に配慮しながらの焼却が前提となっている旨も説明しております。例外規定は、あくまでも例外であり、周辺の生活環境に特段の配慮が必要とされますので、焼却が可能であっても自粛していただきますよう、ご理解とご協力をお願いしております。

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2.今回の回答文書でわかった事

内容は、およそ前回(焚き火による「ポーラス竹炭」の製造 「野焼き」か「炭焼き」か)に予想した通りでしたが、ひとつグレーで不明確な部分がはっきりしました。

>所有している竹林の管理目的で発生した竹を焼却する場合は、野焼き禁止の例外にあたります。

これはおそらく、野田市が実施している剪定枝、落ち葉・草の無料回収や、一般家庭からの剪定枝などを無料で受け入れている野田市堆肥センターでは竹が対象外であるためでしょう。

前回の口頭でのやりとりで出た「廃棄物の処理」と「有価物の製造」との違いについては、触れられていませんでした。
これについては、明確に文書に残すと少しややこしい事になると想像できました。

3.まとめ

ポーラス竹炭や窯で焼く竹炭について、法律の問題は回避できました。
しかしながら、やはり煙による周辺への被害については動かしようがありません。

伐採した竹の処分は、早いうちに粉砕機によるチップ化に切り替えていきたいですね。

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一連の竹の焼却に関する記事はこちら

1. 伐採した竹の焼却はアウト?セーフ?「野焼き」と「野焼禁止例外」
2.「野焼禁止例外」グレーゾーンにならざるを得ない市役所
3. 焚き火による「ポーラス竹炭」の製造 「野焼き」か「炭焼き」か
 ↓現在の記事はこちら
 4.【最終回答】ポーラス竹炭の製造「一応は」可能